TVOD
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コメカ(早春書店店主)とパンスによるテキストユニット。
「サブカルチャーと社会・政治を同時に語る」活動を、様々な媒体にて展開中。
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Blog パンスの現実日記
下記のtumblrやnoteで、ふたりの対談記事や、それぞれのソロ記事を掲載。
https://tvod.tumblr.com/archive
TVOD blog
(2021年7月~)
【著作】
TVOD『ポスト・サブカル焼け跡派』(百万年書房)2020年1月31日発売
TVOD『政治家失言クロニクル』(P-VINE)2021年11月24日発売
【各種メディアにて、TVOD及びコメカ・パンスそれぞれソロで記事執筆】
OTOTOY、週間読書人にて、パンスによる書評・レビュー。
ポスト・サブカル焼け跡派
北尾修一氏が主宰する出版社「百万年書房」のウェブサイト百万年書房LIVE!にて、サブカルチャー評論対談「ポスト・サブカル焼け跡派」を連載(2017年12月~2019年4月)。
2020年1月31日、TVOD初の単行本『ポスト・サブカル 焼け跡派』として、百万年書房より全国発売。
ポスト・サブカル焼け跡派2020
北尾修一氏が主宰する出版社「百万年書房」のウェブサイト百万年書房LIVE!にて、サブカルチャー時事評論対談「ポスト・サブカル焼け跡派2020」を不定期連載中。
TVODの焼け跡ラジオ
TVOD、ライター/編集者の高岡洋詞、ライター/歌手の姫乃たまの4人によるポッドキャスト「TVODの焼け跡ラジオ」を、2019年9月より不定期配信中。
・Spotify
https://open.spotify.com/show/228xuIBv7ssOc02xIl15AK
・Apple Podcasts
https://podcasts.apple.com/us/podcast/tvodの焼け跡ラジオ/id1480376104
その他、Anchor、Google Podcasts、Pocket Casts、Radio Publicなどで配信中。
TVODの焼け跡テレビ
動画プラットフォーム「Lotus.TV」にて、TVODによるネットテレビ番組「TVODの焼け跡テレビ」を放送(2019年2月~7月)。
TVOD、ライター/編集者の高岡洋詞、ライター/歌手の姫乃たまの4人がホストを務める。
過去放送のゲスト出演者はテンテンコ、森野誠一、cyberMINK(雛)、金田謙太郎、xiangyu、柴崎祐二、矢野利裕、大久保潤、内畑美里など(敬称略・順不同)。
https://www.lotuslotus.tv/users/339/video
ひとびとのサブカル体験史
美学校にて、月一回のオンライン講座「ひとびとのサブカル体験史」の講師を担当(2020年10月~2021年5月)。
授業では毎回ゲストを招く。ゲスト出演者は矢野利裕、町あかり、藤谷千明、赤田祐一、北尾修一、野中モモ、杉田俊介、tomad、香山リカ、牧村憲一(敬称略・出演順)。
https://bigakko.jp/opn_lctr/2020/subcul
【2017年】
●2017年10月、インターネットラジオ「VINCENT RADIO」内で、TVODのラジオ番組「戦後民主主義リバイバル」を放送。
●中川えりな氏を中心に発行されたカルチャーマガジン「making love club」にて、中川氏とTVODの鼎談記事を複数回掲載。
【2018年】
●2018年5月、「音楽xアートx社会をひとつにつなぐ、カルチャーのショッピングモール」をテーマに掲げるフェスティバル「THE M/ALL」にて、精神科医の香山リカ氏を招き、「MAKE SUBCULTURE」と題したトーク鼎談を行う。
●2018年7月、紀伊国屋書店新宿本店にて、TVOD選書によるブックフェア「ポスト・サブカル焼け跡派 T.V.O.D.が選ぶ サブカル戦後史入門」を開催。
【2019年】
●2019年2月、映画「ヨーゼフ・ボイスは挑発する」公開を記念した、THE M/ALLによるギャラリー企画「MAKE SOME NOISE」展でのTHE M/ALL紹介テキストをコメカが執筆、併設のブックフェア選書をパンスが担当。
●2019年3月、ROCK CAFE LOFTで行われたロマン優光氏の著作「90年代サブカルの呪い」(コア新書)の出版記念トークイベント「ロマン優光『90年代サブカルの呪い』出版記念~vs T.V.O.D.編~」にゲスト出演。
●2019年4月、ROCK CAFE LOFTにてトークイベント「TVODの焼け跡トーク」を開催。金田謙太郎氏、河村祐介氏を招いた鼎談を行う。
●2019年5月、早春書店で行われた島田潤一郎「90年代の若者たち」(岬書店)発刊記念トークイベント「『90年代の若者たち』の話をしよう」にて、島田潤一郎氏とTVODで鼎談を行う。
●2019年7月、THE M/ALL制作のZINE「ZIP ZAP ZINE」にTVODが参加、ふたりによる対談記事を掲載。
●2019年12月、渋谷7th Floorにて、TVOD主催のイベント「TVODの焼け跡パーティ」を開催。
【2020年】
●2020年2月、QJ Webにて、パンスによるエッセイ「新しいサブカルの教科書!?『ポスト・サブカル焼け跡派』誕生秘話」掲載。
●2020年2月、美学校での岸野雄一氏の講座『スタディスト養成講座』にて、TVODとしてゲスト講師を担当。
●2020年2月から3月にかけて、ジュンク堂書店池袋本店「TVOD『ポスト・サブカル焼け跡派』発売記念 サブカルを知るための60冊!!!フェア」をはじめ、全国各地の書店で『ポスト・サブカル 焼け跡派』発売記念フェアを開催。
●2020年4月、ウェブサイト『好書好日』にて、「TVOD「ポスト・サブカル焼け跡派」インタビュー 音楽と社会、対話で縦横に」掲載。
●2020年4月、LOFT CHANNELによるオンライン配信トークイベント『マキタスポーツ×TVOD トークライブ 〜「ポスト・サブカル焼け跡派」を巡って〜』にて、マキタスポーツ氏と鼎談。
●2020年7月、『文藝 2020年秋季号』(河出書房新社)に、TVODによる対談記事「『シスターフッドについて語るわれわれ』というブラザーフッドについて」を寄稿。
●2020年7月、LOFT CHANNELによるオンライン配信トークイベント『20年代のサブカルチャー~ポスト・コロナ・前衛派~』にて、松永天馬(アーバンギャルド)氏・藤谷千明氏とトーク。
●2020年8月、『現代思想2020年9月臨時増刊号 総特集=コロナ時代を生きるための60冊』(青土社)に、コメカが大塚英志『「彼女たち」の連合赤軍』を題材にした「<矮小>な私たちが、確かに生きた時間を忘れないために」を寄稿。
●2020年10月、『文藝 2020年冬季号』(河出書房新社)に、TVODによる対談記事「ポスト・サブカル焼け跡派が眺める、現代日本文学風景」を寄稿。
●2020年10月、QJ Webにて、清田隆之『さよなら、俺たち』をテーマに、コメカが伊野尾書店・伊野尾宏之氏と対談。
『開き直らず、かといって責め過ぎずに「男である自分」と向き合うには――『さよなら、俺たち』書店員対談』
●2020年10月発売の『散歩の達人』11月号「大特集 読書は冒険だ」にて、TVODと小田原のどか氏との鼎談が掲載。
●2020年10月発売の『TV Bros. 2020年12月号 コミックアワード特集号』ブロスコミックアワード2020にて、TVODがおすすめコミックを紹介。
●2020年12月、Web中公新書「私の好きな中公新書3冊」にて、TVOD記事「現在を知るために、大局的な流れをつかむ/TVOD」執筆。
【2021年】
●2021年1月、『ポスト・サブカル焼け跡派』収録の「年表・サブカルチャーと社会の50年」を大幅にボリュームアップした完全版、『年表・サブカルチャーと社会の50年 1968-2020〈完全版〉』をパンスがリリース。
年表・サブカルチャーと社会の50年 1968-2020〈完全版〉
※関連記事
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サブカルと社会、びっしり年表に 浮かぶ時代、問題の源流 批評家・パンス、50年34万字分:朝日新聞デジタル
●2021年2月、TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』「恋と仕事と文化系〜『花束みたいな恋をした』論」にコメカ出演。
●2021年4月、TBSラジオ『文化系トークラジオ Life』「シン・TOKYO論~東京イメージの現在」にコメカ出演。
●2021年5月、『つくづく別冊① 特集=友だちと互助会』(Tidler)に、TVOD対談を寄稿。
●2021年5月、『仕事文脈vol.18』(タバブックス)に、コメカがエッセイ『「群れること」なんてムダだ。怖がらずに「ひとり」になろう。』を寄稿。
●2021年5月、美学校スタジオにてパンス「年表・サブカルチャーと社会の50年」展開催。
●2021年6月、ゲンロンカフェでのイベント、磯部涼×速水健朗×パンス(TVOD) 「犯罪から社会を考えられるか――『令和元年のテロリズム』刊行記念」にパンス出演。
●2021年9月、『XD MAGAZINE VOL.2 ISSUE OF LEARN』(株式会社プレイド)にパンスインタビュー掲載。
●2021年9月、『なnD 8』に、メディア批評家のプシク(粉川哲夫)氏とTVODによる鼎談「東京オリンピック2020と東京の街」が掲載。
●2021年10月、『BRUTUS 特集 村上春樹 上 「読む。」編 』(マガジンハウス)にて、「年表で探る。文芸・社会学・カルチャーで振り返る、村上春樹の時代。」のカルチャー・パートをTVODが担当。
●2021年10月、『中央公論 11月号 特集 90年代文化という分水嶺』に、「SNS前夜の日本社会が残した課題 「ネタ」として消費できること、できないこと」をTVODが寄稿。
●2021年11月、美学校オープン講座「ゼロから聴きたい日本のニューウェイブ」に講師をTVODが担当。ゲスト・スピーカーとして、岸野雄一氏・横川理彦氏を迎える。
●2021年12月、『TV Bros.2022年2月号 年末年始オススメコンテンツ号』にて、TVODがそれぞれおすすめ漫画作品を紹介。
●2021年12月、下北沢B&Bにて、文芸評論家・矢野利裕氏とTVODによるトークイベント 『「政治家失言クロニクル」(Pヴァイン)刊行記念 「失言解体クロニクル」』を開催。
【2022年】
●2022年1月、菅原慎一+パンス 監修『アジア都市音楽ディスクガイド』(DU BOOKS)発売。
●2022年1月、ネイキッドロフト横浜にて、ライターの武田砂鉄氏を迎え、『〜『政治家失言クロニクル』刊行記念イベント〜 TVOD(コメカ+パンス) × 武田砂鉄 TALK LIVE』を開催。
●2022年4月、『アジア都市音楽ディスクガイド』(DU BOOKS)刊行記念 “アジア都市音楽を聴く5時間“ at DOMMUNEにて、パンスが司会を担当。
●2022年4月、『ミュージック・マガジン』5月号「ニュー・スタンダード2020s〜第28回 日本のR&B」にて、パンスがレビューを寄稿。
●2022年5月、NRQ『こもん』(SWEET DREAMS PRESS)に、パンスが「個人の集まりが存在する」を寄稿。
●文芸評論家・矢野利裕氏のYouTube企画「矢野利裕のJUST A FRIEND」に、コメカ・パンスそれぞれ参加。
《矢野利裕のJUST A FRIEND-04 ft. コメカ from TVOD》80年代カルチャーと私の根拠
《矢野利裕のJUST A FRIEND-05 ft. パンス from TVOD》00年代のクラブシーンとストリートの思想
●2022年5月、『otonano』アルファレコード特集にて、パンスがレビュー執筆。
●2022年7月、中央公論2022年8月号に、文芸評論家・矢野利裕氏とTVODによる鼎談記事『バラエティ番組はネット空間に何をもたらしたのか』が掲載。